瞑想術: 三週間で自分を変える方法【則藤アキラ著】

監修本

私は瞑想に興味を持ちつつも、
「何となく難しそうだな」
と思って避けてきました。ところが、重い腰を上げて
「よし、やってやるか」
と一念発起したきっかけがあります。新型コロナウイルスです。

私たちの生活は何もかも変わってしまいました。

恐ろしいのは、新型コロナウイルスの収束がいつになるのか分からないことです。
感染におびえながら、いつまでこんな暮らしを続けなければならないのか。

世の中の多くの人達も、今まで経験したことのない事態に、心身共に大きく疲弊していると感じます。

心身が疲れてしまった私たちは心の余裕を保てなくなり、助け合いや思いやりの精神をなくし、結果としてギスギスとした雰囲気に包まれているのを肌で感じるのです。
私自身も、自分の将来に平穏が訪れるのはいったいいつになるのか、不安な気持ちになりました。

「何とか心の平穏を保ちたい。でもこんな状況でどうやってそんなことができる?」
そんなときに思ったのです。
「そうだ。前から気になっていた瞑想をいよいよ実践してみよう。
お金もかからないし、効果があればそれに越したことはない」

こうして瞑想を始めた私ですが、結論からいえば、やって良かったと思っています。

なんと始めてわずか三週間ほどで、効果を感じるようになったからです。
劇的なほどではないですが、このような効果を感じました。

・集中力の向上
・イライラが減る
・精神的に不安定になることが少なくなる(メンタルをコントロールできる)
・夜更かしすることが少なくなり、朝目覚めやすくなった

私は瞑想を毎日コツコツ続けた結果、確かにその効果を実感しました。
それも一か月も経たずに効果を感じたので、内心とても驚いています。

本書は、瞑想に興味を持っていた素人の私自身が、様々な瞑想を試行した体験談となっています。
そして
「瞑想の効果があることは知ってるけど、今一つ取り組もうとは思えない」
「そもそも瞑想って本当に効果があるのか?」
と思っている方に向けて書きました。

もしこの本を読んでおられる方が、少しでも瞑想に興味をお持ちでしたら、私のように、瞑想を始めてみていただきたいのです。

効果の実感は人それぞれですが、私自身、やって損はなかったと思っています。
そして、早ければ私と同じように三週間で効果を感じるか、少なくとも一か月で効果を感じられるのではないかと考えます。ぜひとも、一か月は継続してみて下さい。

本書では、「瞑想」の効果、そしてその方法、私が瞑想した結果等を紹介しています。
もしこれを機会に実際に瞑想を始められて、少しでも日々の生活に役立ててもらえたら、私としてはこれ以上ない喜びです。

目次:
はじめに
第一章 瞑想とは何か
1.瞑想には根拠がある
2.瞑想のメリット
リラックス効果(心がすっきりする)
集中力アップ
緊張や不安に強くなる(感情のコントロールができる)
睡眠の質が向上する
3.瞑想はどれくらい行えば良いか
第二章 呼吸瞑想
1.呼吸瞑想のやり方
1.まずは座って、姿勢を整える
2.ゆっくり呼吸をする
2.三分でもつらいと感じる方へ
3.瞑想してさらに心を鍛えるには
4.自分を外から観察する
5.呼吸瞑想の理想的な時間
6.呼吸瞑想を実践した感想
第三章 歩行瞑想
1.歩行瞑想のやり方
2.歩行瞑想を実践した感想
第四章 抵抗観察日記
1.抵抗観察日記の効果
2.抵抗観察日記を実践した感想
第五章 慈悲の瞑想
1.慈悲の瞑想のやり方
2.慈悲の言葉は、自分の好きな言葉に置き換えても良い
3.慈悲の念を送る
4.慈悲の瞑想を実践した感想
気持ちが穏やかになる
相手の気持ちが理解できるようになる
おわりに


瞑想術: 三週間で自分を変える方法

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